about "te ao te po"

​『日々を紡ぐ灯り』

暮らしに在って心地よいと感じるものを
蝋でしつらえる手仕事

四季を巡る信州の暮らしから生まれた蝋燭

.


灯している時の豊かで贅沢な時間。

蝋燭を灯して、

静かに炎を見つめる時間を持てていることへの感謝と満足感。

普段は生活に追われて
意識しないまま足速に過ぎていく時間というものを、
溶けていく蝋を眺めることで知覚して、
「暮らし」の中で、この体が確かに生きて時を刻んでいると知る
大切な感覚。

形ある蝋燭で、形のないものをお届けしたいと思っています。

.