長野県内で採蜜された蜜蝋のみを使い、作られたおおきな蜜蝋蝋燭です。
養蜂業者さんから直接仕入れた、信州産の蜜蝋を使用しています。
蜜蝋は、ミツバチが花から集めた蜜をもとに、自らの分泌液で作り上げる巣や巣蓋から生まれるもの。
それらを手作業で何度も湯洗いし、不純物を取り除きながら、丁寧に仕立てています。
ミツバチがどの花の蜜を集めてきたのか、
どれくらいの時間その巣が使われ、保存されてきたのか。
そうした条件によって、蜜蝋の色や香りは毎回少しずつ異なります。
同じものは二つとない、香りの一期一会も、この蝋燭の魅力のひとつです。
しっかりとした存在感のあるサイズで、日常遣いしていただける蝋燭です。
一度に長時間灯すよりも、一時間ほどを目安に灯していただくことで、
蝋が垂れにくく、最後まで美しく灯し続けることができます。
香りは強すぎず、火を灯すとほんのりと甘く、
日曜の朝に焼くパンケーキを思い起こすような、やさしい空気が広がります。
通常よりも少しオレンジがかった炎は、眺めているだけで心が緩み、
暮らしの中に穏やかな時間をもたらしてくれます。
ぜひ暮らしの中に取り入れて、
一日の終わりや、ふと立ち止まりたいときに蝋燭を灯してみてください。
揺れる炎を見つめながら、自分の内側に意識を向けたり、
溜まった感情を静かに整理するような時間に、そっと寄り添う蝋燭です。
信州の自然とミツバチの営み、そして手仕事から生まれた、
日々のそばに置いていただきたい蜜蝋蝋燭です。
〈素材〉信州産蜜蝋