te ao te po

海の辺|名前のない灯り

¥2,970

直径6センチほどの、小さな蝋燭〈海の辺〉。

手のひらにすっと収まるサイズで、箱に納めてお届けします。


表面には、一つ一つ異なる不規則な模様が刻まれています。

指先でなぞると、角のない凹凸がやさしく、思わず何度も触れてしまうような感触です。

整いすぎないその表情は、自然の中で削られ、かたちづくられたものを思わせます。


灯しはじめは、炎の動きによって蝋垂れが起こることもあります。

また、うまく火が内側に沈んでいったときには、蝋全体がやわらかく透け、

静かな光が周囲に広がります。

その日の灯し方や時間によって、表情が少しずつ変わるのも、この蝋燭の持ち味です。


〈海の辺〉は、タヒチの海岸を歩いているときの記憶から生まれました。

足元に目を落とした先で、ふと見つけたサンゴのかけら。

誰に見せるわけでもないけれど、そっとポケットに入れて持ち帰りたくなるような、

小さな宝物に出会ったときの気持ちを重ねています。


何かを特別にするためではなく、

音の少ない時間を過ごしたいときや、気持ちを静かに整えたいときに。

〈海の辺〉は、そっと寄り添うように灯る蝋燭です。


※ひとつひとつ手仕事でお作りしているため、表面の模様や灯りの表情には個体差があります。あらかじめご了承ください。

〈素材〉パームワックス

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